レポート
配信元：株探ニュース
投稿: 2025/02/10 22:52
ストラテジストはマグニフィセント７の優位性が縮小していると指摘している。Ｓ＆Ｐ５００企業の１０－１２月の１株利益の伸びは１２％増となり、コンセンサス予想の８％増を上回った。
ただ、Ｓ＆Ｐ５００企業の中の、マグ７と他の４９３銘柄に対する利益の伸びの差は縮小するとのこまでの見解を、今回の決算は裏付けたとも述べている。
マグ７のＳ＆Ｐ４９３に対する利益の伸びの超過は１９％ポイントまで縮小し、この差は２３年１－３月以降で最も縮小しているという。それは２０２５年に６％ポイント、２０２６年には４％ポイントまで縮小し続ける可能性があるとも指摘している。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
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