レポート
配信元:株探ニュース
投稿: 2025/06/17 21:09
トランプ大統領は17日、カナダ・カナナスキスでのG7サミット関連の予定を切り上げ、急きょワシントンへ戻った。大統領は大統領専用機エアフォース・ワンの機内で、イラン・イスラエルの衝突のどのような終結を目指しているのかを問われ、「イランの核問題の恒久的な終結が目標だ」と語った。「終わりだ。真の終わり。停戦ではない。終結だ」と強調した。
トランプ大統領は早期帰国の理由について、「イスラエルとイランの停戦に向けた対応とは無関係だ。それよりも遥かに重大なものだ」としている。
一方、ホワイトハウスのレビット報道官は16日の発表で、「トランプ大統領は今夜ワシントンに戻り、多くの重要事案に対処する予定だ」と説明した。その後、トランプ大統領の予定変更は中東情勢が理由だとXに投稿した。
マクロン仏大統領はトランプ大統領の早期帰国に関し、イランとイスラエルの紛争で前向きな展開を意味する可能性があると示唆した。「米国が停戦を実現できるのであれば、それは良いことだ」と語った。
だが、その後にトランプ大統領は、「マクロン大統領は、私がイスラエルとイランの停戦に取り組むためにワシントンに戻ると誤って発言した」と主張した。
株探ニュース
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