レポート
配信元:MINKABU PRESS
投稿: 2022/01/25 00:10
メディア大手のコムキャスト<CMCSA>とチャーター・コミュニケーションズ<CHTR>が上昇。アナリストが両社の投資判断を「買い」に引き上げた。ブロードバンドにおけるケーブル事業者の競争上の脅威に対する市場の否定的な見方は行き過ぎと指摘している。
8月初めの高値以降、両銘柄とも下げが続き、コムキャストは15%、チャーターは23%下落している。そのため、両銘柄には魅力的なエントリーポイントが形成されているという。
ブロードバンド加入者数の改善が見えるまで、センチメントはネガティブなままかもしれないが、現時点ではリスクはほとんどないとしており、EBITDAおよびフリーキャッシュフロー(FCF)の拡大が下値を支えるという。
目標株価はコムキャストが60ドル、チャーターが690ドルとしている
(NY時間09:57)
コムキャスト<CMCSA> 51.17(+1.44 +2.90%)
チャーター・コミュニケーションズ<CHTR> 579.21(+9.52 +1.67%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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