レポート
配信元:MINKABU PRESS
投稿: 2021/08/19 06:36
エヌビディア<NVDA>が引け後に5-7月期決算(第2四半期)を発表しており、1株利益、売上高とも予想を上回った。主力のゲーム部門が好調だったほか、データセンター部門も予想を上回った。第3四半期についても予想を上回る売上高見通しを示している。また、同社はアーム買収について、「当局との交渉は当初考えたていたよりも長期化しているが、交渉成立に自信を持っている」と述べた。
時間外で株価は上昇。
(5-7月・第2四半期)
・1株利益(調整後):1.04ドル(予想:1.01ドル)
・売上高:65.1億ドル(予想:63.3億ドル)
ゲーム:30.6億ドル(予想:29.6億ドル)
データセンター:23.7億ドル(予想:22.8億ドル)
プロフェッショナル・ビジュアル:5.19億ドル(予想:3.84億ドル)
自動車:1.52億ドル(予想:1.67億ドル)
・粗利益率(調整後):66.7%(予想:66.6%)
(8-10月・第3四半期見通し)
・売上高:68億ドル±2%(予想:65.4億ドル)
・粗利益率(調整後):66.5~67.5%
(NY時間17:10)時間外
エヌビディア<NVDA> 194.68(+4.28 +2.25%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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