レポート
配信元:MINKABU PRESS
投稿: 2024/01/31 07:51
楽天グループ<4755>は総額18億ドル(約2650億円)のドル建て社債の発行条件を決めた。投資家の需要が強く、当初予定した10億ドルから増額。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。償還期間3年のドル建て債で、利回りは12.125%に決まった。当初は12.5%程度で投資家の需要を調査していた。
今回の利回りは、上場する日本の事業会社が発行した期間3年以下のドル債としては過去最高水準。S&Pグローバル・レーティングによる格付けが「BB」と投資不適格級の同社の社債は「ジャンク債」と位置付けられ、ハイリスク・ハイリターンを選好する海外投資家の間では人気が集まりやすい。
需要を受けて利回りは当初想定した水準から下がったものの、利払い負担は増すことになる。同社は今回調達する資金で2024年に満期を迎えるドル建てシニア債を全額借り換える考え。
アナリストは、今回の起債によって短期的な借り換えニーズは減ると指摘。一方、ドル建て債の償還時期が27年に後ずれしたことで、同年から可能になるユーロ建て永久劣後債の早期償還は見送りとなるリスクが高まると指摘している。
楽天Gは24、25年にかけて総額約8400億円の社債の償還を迎える。
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