レポート
配信元:MINKABU PRESS
投稿: 2022/11/30 03:38
アファーム<AFRM>が上昇。同社はデジタル及びモバイルコマース向けに「buy・now・pay・later(後払い決済)」のシステムなど次世代プラットフォームを手掛ける。
アナリストが「中立」でカバレッジを開始した。目標株価は14ドルに設定。同社は後払い決済システムで確固たる足場を持っているが、マクロ環境の不確実性が買いの投資判断を制限していると述べた。
中期的な収益目標はショッピファイ<SHOP>やアマゾン<AMZN>といったパートナーとの関係や、様々な規模の購入に対する融資ソリューションの提供能力に支えられていると指摘。しかし、金利上昇や信用度低下により、同社の消費者向け融資モデルの耐久性には不確実性がある。また、同業他社や伝統的な金融業者との激しい競争が圧迫する可能性にも言及した。
(NY時間13:28)
アファーム<AFRM> 12.80(+0.22 +1.75%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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