レポート
配信元:MINKABU PRESS
投稿: 2023/05/19 00:03
エヌビディア<NVDA>が4日続伸。今年に入ってIT・ハイテク株への資金流入が復活する中、同社株は最も人気を集めている銘柄の1つとなっている。今年は人工知能(AI)関連の銘柄に注目が集まっており、マイクロソフト<MSFT>やアルファベット<GOOG>、アマゾン<AMZN>など大手IT銘柄への関心が高まっているが、それ以上に期待されるAI関連銘柄として、同社株を一押しする向きは多い。AIの進展には同社のGPUは欠かせないアイテムと見られており、ファンドマネジャーからは向こう10年で株価は5倍になる可能性も指摘されている。
同社は来週、2-4月期(第1四半期)の決算発表を予定しており、売上高の56%を占めるデータセンター部門の好調な結果とガイダンスが期待されている。しかし、2月の前回決算発表から株価はすでに30%超上昇しており、前向きな見通しを示したとしても、現在の株価はフェアバリューにあるとの指摘も出ている。
(NY時間10:53)
エヌビディア<NVDA> 310.91(+9.13 +3.03%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
関連銘柄
銘柄名称
株価
前日比
237.68
(01:15)
+3.04
(+1.30%)
205.60
(01:15)
+2.97
(+1.47%)
415.06
(01:15)
+0.07
(+0.02%)
120.07
(01:15)
-4.58
(-3.67%)
この銘柄の最新ニュース
最新人気記事
本日の市況
関連サイト
投資・お金について学ぶ入門サイト
みんなの売買予想、予想株価がわかる資産形成のための情報メディアです。株価・チャート・ニュース・株主優待・IPO情報等の企業情報に加えSNS機能も提供しています。『証券アナリストの予想』『株価診断』『個人投資家の株価予想』これらを総合的に算出した目標株価を掲載。『ブログ』で個人投資家同士の意見交換や情報収集をしたり、売買シミュレーションができる『株価予想』機能も、無料でご利用いただけます。
【ご注意】『みんかぶ』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc.、東京商品取引所、堂島取引所、 S&P Global、S&P Dow Jones Indices、Hang Seng Indexes、bitFlyer 、NTTデータエービック、ICE Data Services等から情報の提供を受けています。 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんかぶ』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「証券取引等監視委員会への情報提供」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんかぶ』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。