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イミュニティバイオ

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IBRX NASDAQ

13:59 (NY時間 00:59)
15分ディレイ

$ 2.67

+0.18(+7.23%)

アフターマーケット株価 $2.68

+0.01(+0.37%)

イミュニティバイオ / ImmunityBio, Inc.【IBRX】の株式・株価情報

イミュニティバイオの株価参考指標

癌や感染症に打ち勝つために免疫システムを補完・利用・増幅する次世代の治療法とワクチンを開発するバイオテクノロジー会社。自然免疫系と適応免疫系を調和的に活性化する方法で、膀胱癌・膵臓癌・肺癌などの治療薬の開発を進める。新型コロナウイルスやHIVなどの病原体を対象とした研究開発も行う。デラウェア州籍

参考指標

始値 2.51
安値 2.47
時価総額 ---
配当利回り ---
EPS ---
高値 2.74
出来高 9.33百万
1株配当金額 ---
PER(調整後) ---倍
PBR ---倍
発行済株数 882,620,409

株単価

1株 $2.67
5株 $13.35
10株 $26.70
388円
1,939円
3,878円

※配当利回りは---の実績値で計算しております。

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イミュニティバイオの決算短信AI要約β版

2025年3月期決算 (2025年5月12日時点)

今後の見通し(業績予想・配当予想)

次期四半期決算における業績予想のポジティブな要因としては、ANKTIVAの販売が引き続き成長し、収益基盤が強化されることが期待される。また、新たなライセンス契約や共同研究契約からの収益も業績の向上に寄与する見込みである。一方で、ネガティブな要因としては、主要顧客に依存しているため、顧客のビジネス戦略の変更や財務状況の悪化が同社の収益に大きな影響を与えるリスクがある。また、製品の商業化に伴う運転資金の増加が必要であり、追加の資金調達が不可欠である点も懸念材料である。

AI売買評価

買い目線

ImmunityBioはANKTIVAの販売拡大と新たなライセンス契約や共同研究契約からの収益が見込まれるため、将来的な成長が期待される。また、同社の研究開発活動が順調に進展しており、将来的な製品ラインナップの拡充が期待される。これにより、収益基盤が強化され、株主価値の向上が見込まれる。さらに、既存の現金および現金同等物、ならびに市場性のある有価証券の売却、株式発行による資金調達、関連会社からの借入れが可能であるため、少なくとも次の12ヶ月間は事業を継続できると見込まれる。

売り目線

一方で、ImmunityBioは累積赤字が35億ドルに達しており、営業キャッシュフローもマイナス8,590万ドルと依然として厳しい状況にある。また、主要顧客に依存しているため、顧客のビジネス戦略の変更や財務状況の悪化が同社の収益に大きな影響を与えるリスクがある。さらに、製品の商業化に伴う運転資金の増加が必要であり、追加の資金調達が不可欠である点も懸念材料である。これらの要因を考慮すると、短期的には株価の下落リスクが高いと評価される。

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