レポート
配信元:MINKABU PRESS
投稿: 2021/12/14 03:05
NY株式13日(NY時間12:55)
ダウ平均 35626.54(-344.45 -0.96%)
ナスダック 15455.83(-174.77 -1.13%)
CME日経平均先物 28565(大証終比:-85 -0.30%)
きょうのNY株式市場はIT・ハイテク株中心に戻り売りが優勢となっており、ダウ平均は300ドル超下落している。ナスダックも1%超の下落。きょうの市場はリスク回避の雰囲気が強まっている。オミクロン株の感染が世界各地で拡大しており、英国では死亡者も確認された。クリスマス休暇に向けて行動規制を再度強化せざるを得なくなるのではという懸念が広がっている。
一方で今週はFOMCを控えており、その結果待ちの雰囲気も出ている。市場では資産購入ペース縮小のタイムラインの短縮を打ち出してくる可能性が高いと見ており、具体的な数字を示すかは未知数なものの、市場からは現行の月150億ドルづつの縮小から、月250億ドル、もしくは月300億ドルに拡大してくるとの見方も出ている。今回はFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)も公表されるが、来年の2-3回の利上げ予想を示すとみられている。
米大手証券2社の2022年の相場見通しによると、両社とも調整した場合でも緩やかな下げに留まるとの見方で一致した。1社はS&P500株価指数で2022年末までに約6.6%下落を予想。もう1社は、ペースは鈍化するものの株価上昇は来年も続くとの見通しを改めて示した上で、小幅な下落は留意されるとしている。FRBの資産購入ペース縮小については、14年に比べて遥かに速いペースになる公算が大きいとし、株式相場への主要なリスクの1つに挙げた。また、両社とも銘柄選択が重要になると指摘。「リターンを生み出すためには銘柄選択が困難だが必要な条件になる」との指摘の一方、収益力がありキャッシュを生み出せる成長企業とバリューの改善に的を絞った、より折衷案的なアプローチも指摘している。
ファイザー<PFE>やモデルナ<MRNA>といったワクチン株が上昇しており、他の医薬品株も堅調な一方、IT・ハイテク株やエネルギー、銀行株が下落。最高値を更新し時価総額が3兆ドルに接近しているアップル<AAPL>も下げに転じている。航空やクルーズ株も軟調。
一方、メタ・プラットフォームズ<FB>が上昇。一部からインスタグラムやワッツアプリ、オキュラスといった事業を分社化し上場すれば、より高い企業価値を引き出すことができるとの見方も出ていた。
ハーレー・ダビッドソン<HOG>が上昇。同社の電気バイク事業ライブワイヤーを分割する計画を発表した。特別買収目的会社(SPAC)のAEAブリッジインパクト<IMPX>と合併させ、NY証券取引所に上場させるという。ティッカーは「LVW」。
ハーレーダビッドソン<HOG> 39.25(+2.44 +6.63%)
AEAブリッジ<IMPX> 10.12(+0.27 +2.74%)
アップル<AAPL> 178.75(-0.70 -0.39%)
マイクロソフト<MSFT> 341.33(-1.21 -0.35%)
アマゾン<AMZN> 3392.50(-51.74 -1.50%)
アルファベットC<GOOG> 2934.25(-39.25 -1.32%)
テスラ<TSLA> 960.07(-56.96 -5.60%)
メタ・プラットフォームズ<FB> 333.01(+3.26 +0.99%)
AMD<AMD> 134.61(-3.94 -2.84%)
エヌビディア<NVDA> 290.06(-11.92 -3.95%)
ツイッター<TWTR> 44.30(-1.27 -2.78%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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