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エヌビディアが決算受け時間外で10%の大幅高=米国株個別

レポート

配信元:MINKABU PRESS

投稿: 2024/02/22 07:15

(NY時間17:03)(日本時間07:03)時間外
エヌビディア<NVDA> 742.59(+67.87 +10.06%)

 エヌビディア<NVDA>が時間外で10%の大幅高。引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益が予想を上回ったほか、売上高も予想を上回った。注目のAIチップを取り扱うデータセンター部門の売上高は184億ドルと予想を大きく上回った。ガイダンスも公表し、第1四半期の売上高の見通しは240億ドル±2%と、こちらも予想を大きく上回っている。

 想定以上に強い決算となり、株価上昇を正当化する一助となっている。同社のAIアクセラレーターへの旺盛な需要で予想を打ち砕く連鎖が拡大。フアンCEOは声明で「アクセラレーターと生成AIは転換点を迎えている。企業、産業、国家を問わず、世界中で需要が急増している」と述べた。

 アマゾン<AMZN>、メタ<META>、マイクロソフト<MSFT>、アルファベット<GOOG>などの企業は、AIコンピューティングのためのハードウェアへの投資を急いでいる。それらの大手企業はエヌビディアの最大顧客であり、売上の40%近くを占める。

 ただ、同社は現在、大手データセンター企業以外にもAI技術を広めるべく取り組んでいる。ファンCEOは世界中を飛び回り、政府や企業に独自のAIシステムが必要だと説いている。同社は今月初めにシスコシステムズ<CSCO>との提携を発表。提携の一環として、シスコがAIシステムを企業に販売する手助けをする。

 決算発表直後に株価は時間外で一旦下げる場面が見られたものの、売りが一巡すると買い戻しが強まりプラスに転じた。その後は買いが加速し、746ドル近くまで一時回復。

(11-1月・第4四半期)
・1株利益(調整後):5.16ドル(予想:4.60ドル)
・売上高:221.0億ドル(予想:204.1億ドル)
  データセンター:184億ドル(予想:172億ドル)
  ゲーム:29.0億ドル(予想:27.2億ドル)
  プロフェッショナル・ビジュアル:4.63億ドル(予想:4.35億ドル)
  自動車:2.81億ドル(予想:2.72億ドル)
・粗利益率(調整後):76.7%(予想:75.4%)
・FCF:112.2億ドル(予想:108.2億ドル)

(2-4月・第1四半期見通し)
・売上高:240億ドル±2%(予想:219億ドル)
・粗利益率(調整後):76.5~77.5%

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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