レポート
配信元:MINKABU PRESS
投稿: 2022/07/28 05:32
NY株式27日(NY時間16:21)
ダウ平均 32197.59(+436.05 +1.37%)
S&P500 4023.61(+102.56 +2.62%)
ナスダック 12032.42(+469.85 +4.06%)
CME日経平均先物 28010(大証終比:+250 +0.89%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は大幅反発。上げ幅は一時570ドル超となった。午後になってFOMCの結果が公表され、政策金利の誘導目標を予想通りに0.75%ポイント引き上げ、2.25%-2.50%に引き上げた。全会一致で決定したことも明らかとなり、0.50%や1.00%ポイントの主張もあるかにも言われていたが、全会一致は若干意外感もあった。
株式市場は買いの反応も見られたが、その後のパウエルFRB議長の会見でさらに動きが加速している。「ある時点から利上げを抑制することが適切。米経済は景気後退にあると思わない」などと述べたことに敏感に反応したようだ。
きょうはIT・ハイテク株が買いを先導し、ナスダックも大幅反発。前日引け後に発表されたマイクロソフト<MSFT>とアルファベット<GOOG>決算で安心感が広がった模様。
マイクロソフトは決算自体は冴えない内容だったものの、通期に強気な見通しを示したことが好感されている。一方、アルファベットも決算自体は冴えない内容だったものの、懸念されていたグーグルの広告収入が予想を上回ったことが安心感につながっている。ユーチューブの広告収入は予想を下回ったものの、それの5倍の規模がある検索広告が順調だった。
半導体関連株も買いが強まった。米上院が米半導体業界に520億ドルの補助金を支給する法案を可決した。採決の結果は賛成64、反対33だった。法案は下院でも週内の可決が見込まれており、バイデン大統領の署名を経て成立する見通し。
ボーイング<BA>が上昇し、ダウ平均をサポート。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、冴えない内容ではあったものの、フリーキャッシュフロー(FCF)の赤字が、予想ほど拡大しなかったことが好感されている。営業キャッシュフローは黒字を回復しており、今年中にFCF黒字化の道筋がついたとしている。
テキサス・インスツルメンツ(TI)<TXN>が上昇。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。第3四半期のガイダンスも公表しており、予想を上回る見通しを示した。
ビザ<V>が決算受け上昇。海外旅行が回復しており、同社のネットワークへの支出が急増した。同社のカードによる海外での支出が予想以上に増加したことが業績に寄与。
メキシコ料理のファストフードを展開するチポトレ・メキシカン・グリル<CMG>が決算を受け大幅高。ブリトー・チェーンの新店舗の増設で、消費者の購買意欲が高まった。
フィットネス・スタジオ運営のF45トレーニング<FXLV>が急落。同社はガイダンスを下方修正したうえでCEO兼創業者のギルクリスト氏の退任を発表した。
決済サービスのペイパル<PYPL>が上昇。アクティビスト(物言う株主)として知られる投資会社エリオットが、同社の株式取得を進めていると伝わった。
塗料やコーティング剤を手掛けるシャーウィン・ウィリアムズ<SHW>が決算受け下落。需要の低迷とインフレが利益を圧迫。
ボーイング<BA> 156.09(+0.17 +0.11%)
テキサス・インスツルメンツ<TXN> 171.54(+10.70 +6.65%)
ペイパル<PYPL> 86.42(+9.38 +12.18%)
ビザ<V> 210.47(-2.02 -0.95%)
チポトレ・メキシカン<CMG> 1510.00(+193.57 +14.70%)
F45トレーニング<FXLV> 1.35(-2.16 -61.54%)
シャーウィン<SHW> 231.97(-22.32 -8.78%)
アップル<AAPL> 156.79(+5.19 +3.42%)
マイクロソフト<MSFT> 268.74(+16.84 +6.69%)
アマゾン<AMZN> 120.97(+6.16 +5.37%)
アルファベットC<GOOG> 113.60(+8.16 +7.74%)
テスラ<TSLA> 824.46(+47.88 +6.17%)
メタ・プラットフォームズ<META> 169.58(+10.43 +6.55%)
AMD<AMD> 89.82(+4.57 +5.36%)
エヌビディア<NVDA> 177.90(+12.57 +7.60%)
ツイッター<TWTR> 39.85(+0.51 +1.30%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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